9月の初旬は『熱中症警戒アラート』が発令され、『秋』とは名ばかりで暑い日が続き、蝉の鳴き声がまだ聞こえていました。運動場で遊べない板山っ子は、汗びっしょり💦になりながら小学校の体育館で鬼ごっこやドッジボールなどをして遊んでいましたが、ようやく月の後半に涼しくなり、運動場で元気いっぱい遊べるようになりました。9月の放課後児童クラブ板山の活動内容を紹介します。
【9月の読み聞かせ ~にじいろタイム🌈~】
9月15日の『敬老の日』にちなんで、おじいさん👴やおばあさん👵が登場するお話しと10月6日は『中秋の名月』なので、お月様を題材にした絵本の読み聞かせをしました。お月様を題材にした絵本『ぽんぽん山の月』と関西弁で翻訳されている『お月さんのシャーベット』を読みました。
おじいさんとおばあさんの出てくる『おむすびころりん』は、紙芝居で楽しく「🍙おむすびころりんすっとんとん♪」とリズムにのって一緒に声を出して参加してくれました。
【手作りおやつの日🍞】
【食育の日~冬瓜~】
冬瓜とにんじん・しめじ・えのき・枝豆・ベーコンをお鍋でコトコト煮て、中華風
スープを作りました。黒コショウも入れて、スパイシー味に…仕上げました。
バケットも付けて食事みたいに…3時なのに…😋という子もいました。
鍋いっぱいあったスープも「おかわり~」 「まだある~?」と子ども達の声と共に
お椀につがれ、あっという間に空っぽになりました。
この日、初めて冬瓜を食べた子もいましたよ!